関西サンマブログ

関西サンマについて。自分の反省や戦術など

久しぶりのフリー 七対子の単騎選択

行ってきました。仕事終わりに。

 

9回打って5-3-1で大勝

 

店員2人からスタートしましたが

ついてましたね。

 

ついてるときは大体勝てます笑

 

ついてないときは負けをいかに小さく出来るか。

 

今日は前のめり気味で打ってましたが、バランスむずかしい。

 

 

今日は途中から常連のサウスポーの方と同卓。

 

僕は国士に行った局がありまして

 

サウスポーの方が早めの立直

 

立直後に6pがツモ切られて

僕はドラの9pを1枚外したところロン。

 

立直七対子ドラ7

 

ってのがありました。

 

これね。個人的には場に安い中張牌で待つ方がいいです。ダマで倍満あるし。リーチでも上がり率が違いますよね。

 

たまたま9pを切る形になりましたが、実質1枚は国士が持ってる端牌待ちはイマイチな気がしました。

 

この七対子の待ち選択=山読みがサンマの実力の分岐点の1つである気がします。

 

七対子に関していうと、

個人的には

1枚切れ字牌マンズ

生牌字牌マンズ

の順に出やすく、

 

打点を追うなら5p5s待ちを基本にしています。

 

一方で露骨な捨て牌はケアされるので、出来るだけターツ払いなど見せないようにもしています。

 

国士や混一色清一色がいる場合は切られやすい牌で待ちます。こういった偏った捨て牌がいる場合は上がり率重視で安い色などで待ちましょう。

 

ある程度てきとーに、テンパった時の余剰牌でリーチというのもあります。

 

七対子のみでも親を蹴れれば十分。

ドラなし七対子で立直したあとに追いかけられると、相手の方が待ちも打点も上のことが多いです。

 

一方で裏がのれば2枚以上。

うまく使い分けたいですね