関西サンマブログ

関西サンマについて。自分の反省や戦術など

染め手がきた

おはようございます。

 

当直勤務明けです。

 

今日は染め手についてまとめてみます。

 

5は全部ドラで

混一色七対子は6翻(小車輪)

清一色七対子役満(大車輪)

というルールを採用していますので。

 

なにきる?

🀙🀙🀙🀚🀛🀜🀞🀟🀑🀓🀂🀂🀆🀆

と言われたら🀑🀓切るよ

が一般的だと思います。

 

じゃあ…

 

🀙🀙🀙🀚🀛🀜🀞🀠🀓🀔🀂🀂🀆🀆だったら?

 

🀙🀙🀙🀚🀛🀜🀞🀠🀔🀖🀂🀂🀆🀆だったら?

 

🀙🀙🀙🀚🀛🀜🀞🀠🀑🀒🀂🀂🀆🀆は?

 

🀙🀙🀙🀚🀛🀜🀞🀟🀔🀕🀂🀂🀆🀆では?

 

上は一例ですが、

染めたい残りのターツが良型かどうか、払いたい残りのターツが良型かどうか、払いたいターツに🀝🀔が含まれるかどうか

によると思います。

 

完全先付けルールで染め手のメリットは

・役が保証されるので鳴ける

・打点がある程度保証される

 

デメリットは

・捨て牌が偏るので染め手とバレやすい

・要らない色は切ってしまう

・要らない色の赤が使えない

 

ですかね。

全赤ルールでは、染め手の価値はややさがります。受け入れる色が減って、片方の5が使えないことが他家からも予想されます。

 

平和ドラ5などで染まってない色であればダマテンにされることも増えるので、高いダマテンに刺さることも増えてしまいます。

 

逆にリーチといえばプレッシャーはかけられますが、一方で上がり率はかなり下がりそうです。

 

僕の中では

払うターツが愚形で5を使わない場合は払う。払うターツが5を使う場合や、良型の場合は基本的に染めない。ということにしています。

 

要はあと2枚切ったら染め手だけどってところからもあまり染めないようにしています。

七対子が色濃く見える場合は逆に落として染めることを視野に入れます。

 

結局染めている間に他者からリーチが入ることが多いので、無理やりターツを払って染めていくようなことは不利だと思います。

基本は面前でテンパってリーチです。

 

ざっくりですがまとめと、ついつい染めたくなる自分への戒めと。