麻雀っておもしろいですよね。
毎日でもやりたくなります。
個人的にはその理由は
「ほとんど運の勝負なんだけど、勝ったら自分の実力だと思わせるところ」
だと思います。
プロ相手でも短期戦では素人が勝てるのが麻雀。
どれだけ高い手でもどれだけ多い待ちでも何度も負けることはあります。
運以外の要素をできるだけ高めようと僕も勉強しています。
今日はサンマにおける国士の心得(私見)
みなさん配牌にどれだけヤオチュウ牌があれば国士無双を狙いますか?
サンマは5が全てドラなので、国士無双を狙うと相当不利だということを忘れないでください。
自分の中では10種以上→狙う
9種→子ならほぼ狙う。残りの牌次第。
8種→七対子みつつ狙う時もある
2-8のまんずがない分だけ国士無双は出来やすい気がしますが、
相手の手もその分早く、しかも高いので注意です。
セットで打つ時は役満祝儀が大きいので狙いがちですね。盛り上がるし。
手牌進行としては
当たり前ですが危険な牌から切ります。
現物、序盤の外側、スジなどは残します。
一方でそれなりに上がれそうな時はあえて国士無双じゃないように見せる、いわゆる迷彩も多少有効です。
やりすぎるとリーチ一発でドラを勝負する羽目になりますので要注意。
聴牌は端牌は切られやすいので基本はダマですが、ドラ待ちや迷彩がきいているときなどはリーチもありです。裏ドラや一発の抽選も受けれます。
リーチしなければ出やすいですが、手を自由に進められる。
リーチすれば見え見えの国士ほど手が止まりますが、自分でつもらないといけません。
相手の状況をみてたまにリーチしてみてください。