関西サンマブログ

関西サンマについて。自分の反省や戦術など

山読み

 

 

どうもです。

 

ちょっとネタ切れ感ありますが、

 

自分の考えを引き続きまとめます。

 

 

今日は山読みについて

 

立直!

って言ってからあがれるかどうかは

 

山にまちがどれぐらいいるかによります。

 

その前段階のターツ選択で

どっちの受けがより優秀かを考えますよね。

 

牌効率は前提として、たとえばカン8pとカン8sどっちの方を残すの?みたいなとこですね。

 

実はそんなん考えても一緒やんって思ってました。

 

 

でも実際のところ

 

 

山に2枚の待ちをツモれる可能性と3枚のまちをツモれる可能性ってやっぱ違うんですよ(当たり前だ)

 

色んな人の配信とか見てちょっと勉強してみたので思うがままに書きます。

 

あくまで持ってなさそうなので

実は早めに暗刻で持たれていたり、実は手が整っていて周りを持ってたりすることはあります。

 

持たれていないシリーズ

1. 序盤に切られた牌の側

これは自分の手を見てたらわかりますよね。序盤に8s切ってる時って9sは持ってないですよね。序盤であればあるほど7sももっていないことが多いです。5p5sが早ければやはり4.6は持っていないことが多いです。持っているなら5は手の中で使えますからね。

 

サンマは基本内へ内へです。なんてったって5が全部ドラですから。

一方で外側の牌をうまく上がりに結びつけられるかが重要な気がします。

真ん中に集まる時は誰でも勝てるんですよ。

 

 

2.染めている色の逆

ソーズに染めている人のピンズは捨てている分以外は基本手の中にはないですね。

たまに赤5含みのターツが残っていることはあります。逆に染め手を前にするとその色は他からは早めに捨てられる傾向があります。

 

3.内側から払ったターツの受けの牌とターツの内側の牌

 

表現しにくいのですが、

2→1pと払った時3pは持ってない

4→2pと払った時は3.5pを持ってないことが多い。

 

あくまで多いです。安全度とかで逆になることはありますし、わざと逆なする人もいます。

 

2445pを4→2pと切る人はほとんどいないですね。

24567pのカン3pを嫌う人は(残りの手の形にもよりますが)2→4pと切りますよね。

 

要は内側から外す時は単独カンチャンが多くて内側に繋がってないんですよね。

 

持ってるシリーズはたくさんありますね。

前半に切られているのに、後半で改めて手から出てきた1や2は内側とのスライドの可能性が高いです。

安全牌より後に出てきた牌は関連していることが多いです。

 

ちょっとばたついてきたので持ってないシリーズを中心で。

 

七対子を数牌で待つのが楽しくなりますよ

 

 

実は配牌から暗刻で持たれているパターンはよくあるので、そのときは諦めて次行きましょう。

 

今日はフリー打ってきます。

 

 

 

 

 

自分のまちがどれぐらい山にいるのか

 

セットでならチェックできるので

 

答え合わせをして強くなりましょう

 

あんまりやりすぎると怒られます笑