関西サンマブログ

関西サンマについて。自分の反省や戦術など

押し引きのポイントと最近の記録

最近サボっておりました

本業が忙しいのは事実。

 

1/19-20の夜中 7-7-3 でプラス

1/20の夕方 9-6-11でマイナス

 

1/26 8-8-3 でプラス

 

麻雀打ちすぎやな。今晩もやりそうですが。

 

最近の押し引きの思考と、麻雀うち始めの頃の思考を並べた時に考えると

 

特に初期の頃は振り込むことって嫌なんですよね

 

 

456s345pが通った後の6pってスジ的にはラストのスジですが、

 

これって通ることもあるんですよね。

 

もちろん相手の手がメンツ手なのか、トイツ手なのかにもよってあたる確率は大きく違いますが。

 

七対子ぽいならほかの端牌で待つことの方が多いでしょうし。メンツ手ぽいならまあまあ当たります。

 

メンツ手ぽいなぁ切らんとこ。

 

ではなく、あとは愚形もあるので思っているほどは当たりません。

結局は自分の手の価値と相談です。

 

極論、こっちが国士無双13面待ちなら切りますよね。

 

押した時に得られるメリットとその確率、と振り込んで失う点数とその確率を天秤にかけます。

 

 

 

とここまでは割と誰でもやります。

 

追加で必要なのは

降りた時につもられて払う点数とその確率です。

 

 

以前も書きましたが

特に親の場合満貫振り込みとハネマンツモられは払う点数が同じです。親は押しです。

 

 

振り込んだ裏がのったうわああ

 

なんですが、

つもられていても裏は乗ります。

 

ここが理解できていないと、親で不用意に降りて得られる点数を失うことがあります。

 

 

ほんまかいなと思う時は、自分が親で子供につもられたときに点数を払った後に、もし振り込んでいたら何点払っていたかも計算してみてください。

 

 

今日はここまで。