関西サンマブログ

関西サンマについて。自分の反省や戦術など

待ち選択

仕事の合間に少し。

 

待ちどりに関して

大原則は待ちが多い方に受ける。です。

リャンメンが好まれるのは枚数が多いからです。トリッキーな待ちでロンできる確率を上げるのは大事ですが、

チップはつもったら両者からもらえます。ロンではその人からしかもらえません。地味に重要なことです。その上で考えます。

 

また、🀝🀔を大事にするあまり、シャンポンに受ける人がいますが、大体損です。出にくいシャンポンと出るかわからないリャンメンは天と地です。赤牌に未練を残して効率を無視すると痛い目に遭います。

 

その上で原則として

①🀝🀔の受けを大事にする

東1局 西家 6巡目 ドラ🀂

🀐🀑🀒🀓🀔🀕🀖🀗🀛🀜🀝🀟🀠🀡

 

テンパイですね

🀐切れば🀑🀔🀗

🀗切れば🀐🀓🀖 の待ちです。

 

捨て牌に情報がなければ、🀔のうけがある🀑🀔🀗待ちがbetterです。🀔を積もれば高くなるし、切って放銃することもありません。

 

②端に寄せる

🀚🀛🀜🀜🀞🀟🀠🀒🀒🀓🀔🀖🀗🀘

🀜切った🀒🀕よりも🀜切った🀒🀕の方が上がりやすいです。その後の手替わりは無視してますが。

 

ということは大事です。

①の🀔🀝の受けと②の橋に寄せるはどちらかを選ばされることが多いです。

打点十分や上がりトップなら②を優先で、それ以外は基本①で悪くないと思っています。

 

あとこれはやや上級者向けかもしれませんが、自分が子のときは親の現物待ちにするというのは有用です。

 

以前書いた通り、親は押してきます。

その時に引けば基本切られる牌でまっていれるのは上がり率に差が出ますし、親リーチがかかれば切られやすくなります。

 

こんなところでしょうか。

あくまで枚数が基準というところをわすれてはいけません。

 

ちょっと進んでいくと、待ちを選ぶというかその前のターツの段階でうまく上がれそうなターツを選ぶようになれます。

 

良い麻雀ライフを