関西サンマブログ

関西サンマについて。自分の反省や戦術など

お昼のセット。負けている時。

今日は仕事明けの朝から夕方まで

 

 

健全な時間の麻雀

 

メンツはいつもの。

 

22回打って

 

 

4-8-10

 

スコア的には-350ぐらい。

 

うーん。

 

 

10000点未満のラスやクビあり2着もあったのでそこそこ耐えた気がしますが、

 

あれだけ早いリーチや

早い親のチートイのダマハネ、ダマバイを喰らっては厳しい。

 

 

ついてない時ってなんであんなに七対子があがれないのだろうか。

 

 

まあこう言う日もあると割り切るしかないですね。

 

 

負けが増える→ちょっと前がかりになる→放銃が増える

まあよくありますが。

 

 

印象に残ってるだけかもしれませんが

赤5pや5sが暗刻で上がってるのに満貫しかないとか

 

愚形リーチの上がり牌が山にない。

 

なんか負けてる時あるあるみたいなの作れそう。

 

 

連敗は精神的にきついので、次は勝ちたいです。今からも仕事。がんばろ。

 

早いリーチへのオリ

昨日のフリーであったんですよ

 

東2局ぐらいで

僕が南家

捨て牌 9m 西

下家の西家から2巡目リーチ

捨て牌 東 2p やったかな

 

僕は手にドラもほぼなくオリを選択

親が切っていく字牌を合わせたり、手の中のタイツの字牌を落としたり

 

中盤で手詰まるんですよ

なんでって感じだけど

 

候補は

未だ生牌の 中

自分が最初に切ってあとで引き返した 9m

あとで中筋になってトイツの 4s 

無筋の端牌 9p  とか。

 

もう手はやっぱりバラバラ。

親も今のところそんなに強い牌は打ってない(リーチの捨て牌もヒント少ないけど)

 

ぼーっと9m打って七対子に放銃

 

これ押してて9m掴んで放銃ならいいんですよ。

降りてるのに9mを選択してしまったのはちょっといただけなかったですね。

 

 

まず前提として

早い立直には一定の率で振り込んでしまいます。黒ひげ危機一髪的な要素はどうしてもありますので。

 

ただ戦うつもりで振り込むのと、降りて振り込むのは少し違います。

それでも振り込む時は振り込みますが

 

皆さんはもう牌の安全度はご存知と思います。

現物

2枚切れ 字牌/スジ19

と続くやつですね。

完全に降りるかはまあ置いといて

安全度的には現物を打ったり合わせたりして、字牌トイツ落とししたり、ていって生牌きったりして黒ひげ危機一髪やりつつ、押し返せないかとか考えるんですよね。

 

 

今回は手牌バラバラドラ少なしで降りてるんですよ。候補もう一度見てみます。

 

未だ生牌の 中

自分が最初に切ってあとで引き返した 9m

あとで中筋になってトイツの 4s 

無筋の端牌 9p  

 

トイツは2巡切れるのがでかいのだけど、シャンポン、カンチャンもある。

字面だけ見ると1枚切れ9mの方が最も安全そうです。

 

でもねこれ2巡目リーチなんですね。

ダブリーは1翻高いんですよ。愚形でも打ちますな大体は。

 

じゃあ2巡目カン4sどうでしょう

1-4sや4-7sはいいんですよリーチなんで。

例えば123p12335678s西西とか連続系あったらちょっと待ちたくなりません?

11m234567p35789sとかの単独カンチャンでもちょっと待ってもいいかなってなりますよね。もちろん

99m35666p234789s

とかの手代わりがちょっと少ないパターンとかドラがたくさんとか即リーチもあるんですけど、2巡目カン4sあんまり出てこないんですよね。

 

4sシャンポンも

片割れが字牌とか端牌はリーチになることが多いんですけど、

44789s11166789p

44789s22456678p

とかでも5が全部ドラなんで結構待ちたくなりませんか?

 

今回はトイツということも込みで4s切りが優位だと思いました。

 

1枚だけしか持ってなかったら(結局両方切りそうなので)9mでもいいのかもしれませんね。でもやっぱり愚形出てこなそうだから4s先なのかなぁ。親から立直が来ることとかも込みだとさらに4s有利か…

 

 

まあ9mで当たったのは結果論。4s先切って4sと中のシャンポンに当たってどっちもかーいってよくありますね。笑

 

 

まあでもこの1巡この1枚が長期の成績にはきいてくるんでしょう。

 

 

ちなみにこれ5p5sはドラなので愚形でもなんでも出てきます。逆に28は手代わりが少なく端寄りなので即リーされやすく、37は28より出にくいので少し即リーされる率は低いですが、46よりは出てきます。やっぱりカンチャンの手替わりが両側か、片側かは大きな違いだ。

 

あと巡目がたつごとに即リー率が上がっていきますので。今回は2巡目というのもミソです。

 

愚形待ちに振り込んだ時、自分が愚形待ちになった時はリーチを打った時に得られるメリットとデメリットをしっかり理解して天秤にかけられるようになると、強くなれるのかもしれません。

 

常に当たらない牌を選びたい。おわり。

 

 

 

フリーサンマ

行きつけのふりーに

 

15回打って

 

4-5-6でほぼトントン

 

 

出だし店員さんにボコボコにされましたが

 

おかわりしてから持ち直しました。

 

久しぶりの四暗刻単騎

 

3367s111m444p888p やったかな

 

これ出上がり三暗刻の2000点じゃねって思ってたら

 

ツモ3s

 

6s切って7s単騎にとりあえず受けたら

 

ソーズ模様の親が下家の9sをポン。

 

もうその時点でこれはきたかと思いましたね。

 

 

待望の7sロン

 

 

久しぶり。

 

出だしの方は

字牌整理しててやっと終わったー。と思って西引いて、うわーこれ国士張ってたやんって切ったら国士に刺さったり散々でしたが。

 

 

フリーでも戦えてるのは

うまく打ててるのかもしれません(ついてるだけでは?)

 

 

序盤のリーチに対して後半に9mで刺さった局がちょっと反省。

次は序盤のリーチ対応について書きます。

 

 

 

では。

山読み

 

 

どうもです。

 

ちょっとネタ切れ感ありますが、

 

自分の考えを引き続きまとめます。

 

 

今日は山読みについて

 

立直!

って言ってからあがれるかどうかは

 

山にまちがどれぐらいいるかによります。

 

その前段階のターツ選択で

どっちの受けがより優秀かを考えますよね。

 

牌効率は前提として、たとえばカン8pとカン8sどっちの方を残すの?みたいなとこですね。

 

実はそんなん考えても一緒やんって思ってました。

 

 

でも実際のところ

 

 

山に2枚の待ちをツモれる可能性と3枚のまちをツモれる可能性ってやっぱ違うんですよ(当たり前だ)

 

色んな人の配信とか見てちょっと勉強してみたので思うがままに書きます。

 

あくまで持ってなさそうなので

実は早めに暗刻で持たれていたり、実は手が整っていて周りを持ってたりすることはあります。

 

持たれていないシリーズ

1. 序盤に切られた牌の側

これは自分の手を見てたらわかりますよね。序盤に8s切ってる時って9sは持ってないですよね。序盤であればあるほど7sももっていないことが多いです。5p5sが早ければやはり4.6は持っていないことが多いです。持っているなら5は手の中で使えますからね。

 

サンマは基本内へ内へです。なんてったって5が全部ドラですから。

一方で外側の牌をうまく上がりに結びつけられるかが重要な気がします。

真ん中に集まる時は誰でも勝てるんですよ。

 

 

2.染めている色の逆

ソーズに染めている人のピンズは捨てている分以外は基本手の中にはないですね。

たまに赤5含みのターツが残っていることはあります。逆に染め手を前にするとその色は他からは早めに捨てられる傾向があります。

 

3.内側から払ったターツの受けの牌とターツの内側の牌

 

表現しにくいのですが、

2→1pと払った時3pは持ってない

4→2pと払った時は3.5pを持ってないことが多い。

 

あくまで多いです。安全度とかで逆になることはありますし、わざと逆なする人もいます。

 

2445pを4→2pと切る人はほとんどいないですね。

24567pのカン3pを嫌う人は(残りの手の形にもよりますが)2→4pと切りますよね。

 

要は内側から外す時は単独カンチャンが多くて内側に繋がってないんですよね。

 

持ってるシリーズはたくさんありますね。

前半に切られているのに、後半で改めて手から出てきた1や2は内側とのスライドの可能性が高いです。

安全牌より後に出てきた牌は関連していることが多いです。

 

ちょっとばたついてきたので持ってないシリーズを中心で。

 

七対子を数牌で待つのが楽しくなりますよ

 

 

実は配牌から暗刻で持たれているパターンはよくあるので、そのときは諦めて次行きましょう。

 

今日はフリー打ってきます。

 

 

 

 

 

自分のまちがどれぐらい山にいるのか

 

セットでならチェックできるので

 

答え合わせをして強くなりましょう

 

あんまりやりすぎると怒られます笑

セット。バカヅキ…

今日はは久しぶりのセット

 

25半荘打って16-2-7とバカヅキ。

 

5連続トップではじまり

 

5連続トップで終わる

 

 

ほとんど立直して上がってましたね。

 

 

数え役満1回。白ドラ13

 

 

山読みの精度が徐々に良くなってきている(ついてるときはそう感じるw)

 

 

あとは鳴いた高い手に対する対応。

これついてないときはよく振り込むのですが

 

ここをいかにバランスとるかですね。

 

こんど山読みについて書いてみよう。

 

 

 

 

5ブロック理論

みなさん知ってますか?

 

知ってる人は特に何も言うことはありません。

 

何それ?ってひとは概要だけ知って帰ってください。

 

まず麻雀は上がるために4つのメンツと1つのアタマが必要です。

 

そのためたとえば一向聴の構成は

 

🀇🀇🀇 🀙🀚🀛 🀝🀝🀞 🀑🀓 🀀🀀 

 

みたいに5つのブロックにわかれます。

 

これ最終的にどこがアタマになるかはまだわからないですよね。なので全部で5ブロックという言い方をします。

例外はもちろん七対子国士無双

 

これと良く対比されるのが6ブロック。

 

🀇🀇 🀙🀚🀛 🀝🀞 🀑🀓 🀖🀗 🀀🀀 

 

と言う形でメンツとアタマ候補を合わせて6つ持つと言う形ですね

 

ブロック数が足りないというのはメンツになる候補がまだ5つに足りないと言う状態です。

 

🀇🀇🀙🀚 🀝 🀡🀑🀓 🀗 🀀🀀🀁🀅

 

🀇🀇、🀙🀚、🀑🀓、🀀🀀

はあるけどあとは次引く牌次第。

こんな時ですね。ブロックが足りない時の話は最後にします。

 

たとえば

🀇🀇 🀙🀚🀛 🀝🀞 🀑🀓 🀖🀗 🀀🀀 

ここからツモ🀖としたときに、

🀇🀇や🀑🀓とかの弱いターツを落としていくのが5ブロック打法

🀇🀇 🀙🀚🀛 🀝🀞 🀓 🀖🀖🀗 🀀🀀 

こうすると次順安全牌の🀁とかを持ってくると

🀇🀇 🀙🀚🀛 🀝🀞  🀖🀖🀗 🀀🀀 🀁

と1牌もつことができます。リーチがきても一旦🀁を切る余裕ができて、押し返しやすくなりますね。

また🀖の縦引きにも対応可能。

一方でこの牌姿だと🀒などは受け入れロスになります。

 

🀇🀇 🀙🀚🀛 🀝🀞 🀑🀓 🀖🀗 🀀🀀 

逆に6ブロックだと🀖はツモ切るのですが、

1ブロック分の受け入れを外さなくてすむので、上の逆で🀒は取りこぼさない

 

逆にリーチが入ると、この手牌では🀇や🀀がありますがターツごと落とさないといけないので、押し返しにくいです。

 

イメージわきましたかね?

基本的に僕のおすすめは、弱いターツを払って5ブロックです。特に一発や裏ドラに祝儀がつくので、安全牌を持てる手組みは強いと思ってます。また、縦引きに対応できて七対子への渡りなども必要な時がきますので、基本は5ブロックを厚くもつ。今回のようにマンズや字牌を含むブロックがある時は、6ブロックに受けたりすることもあります。

 

このブロック数を意識することで無駄な牌を手に残さずに済みますし、結果的に放銃が減ります。

 

逆に、ブロック数が足りない時は、安易に19牌を切らずに残すことで、ターツを作りやすくなります。

 

僕も以前孤立19牌は結構先ギリしていたのですが、基本的に孤立19牌>字牌です(もちろん染め手とか、手牌構成によりますが)。ブロック数が足りていれば、19牌のほうが当たる組み合わせが多いので、先に切るべきです。

 

ここの意識で僕の戦績は大きく上向きました(マジでビビるぐらいかわりました)。

 

特にサンマはヨンマよりもスピードが要求されますので、孤立牌の残し方は大事です。

 

結果的に残した牌が当たることはありますよもちろん。

 

サンマの重要なポイントは

押し引きと牌効率。特に孤立牌の残し方は両方に影響しますので、一度意識して打ってみてください。

 

今日はこんなとこでしょうか。

 

 

 

 

 

 

飲み→セット麻雀

今日はミナミで飲んで

そのままセットへ。

 

いつものメンツです。

 

24回打って、13-6-5はやりすぎでしょう。

 

字一色を1回上がりました。

 

四暗刻字一色をそれぞれ上られました。

 

 

正直ついてました。実力とかへったくれもないぐらいに。

 

たぶん脅威の一発率。

 

何だろ今日は七対子がかなり少なかった印象です。

 

手のメリハリがありすぎて、いく手は高く、いけない時は悪すぎてどうあがいても降りるしかないと言う感じ。

 

親番でいい手がたくさんきていたので

そりゃ勝つでしょって感じですね。

 

 

逆に大負けパターンの日が来ることを恐れていますが、そう言う時でもブレないように精神力を鍛えておきたいものです。